日本分析からのお知らせ

2014.11.5 

「水質汚濁防止法施行規則等の一部を改正する省令」の公布について(お知らせ)

水質汚濁防止法施行規則等の一部を改正する省令が平成26年11月4日に公布され、平成26年12月1日から施行されることになりましたので、お知らせいたします。

 今回の省令改正では、カドミウム及びその化合物について、排水基準を0.1mg/Lから0.03mg/Lに、地下水の浄化措置命令に関する浄化基準を0.01mg/Lから0.003mg/Lに改正されます。

1.改正の趣旨

 環境基準の値は、国内外における最新の科学的知見に基づいて設定しており、排水基準の値は、こうした科学的知見を踏まえ、水質汚濁に関する環境基準の維持・達成、水質汚濁の防止等として設定されるものです。

 カドミウムについては、平成23年10月に、公共用水域の水質汚濁に係る人の健康の保護に関する環境基準及び地下水の水質汚濁に係る環境基準の基準値が0.01mg/Lから0.003mg/Lに変更されました。
 
 今般の省令の改正は、これを受けて、新たな環境基準の維持・達成が図られることを前提とし、カドミウム及びその化合物の排水基準及び地下水の浄化措置命令に関する浄化基準を変更されるものです。


2.改正の概要

(1) カドミウム及びその化合物の排水基準を0.1mg/Lから0.03 mg/Lとし(排水基準を定める省令の一部改正)、地下水の浄化措置命令に関する浄化基準を0.01mg/Lから0.003mg/Lとする(水質汚濁防止法施行規則の一部改正)。

(2) 改正後のカドミウム及びその化合物の排水基準に対応することが著しく困難と認められる一部の工場・事業場(4業種)に対しては、以下の暫定排水基準を設定する。

1) 金属鉱業

  暫定排水基準 : 0.08mg/L

  適用期間 : 本改正省令施行の日から2年間 (平成28年11月30日まで)

2) 非鉄金属第1次製錬・精製業 (亜鉛に係るものに限る)

  暫定排水基準 : 0.09mg/L

  適用期間 : 本改正省令施行の日から3年間 (平成29年11月30日まで)

3) 非鉄金属第2次製錬・精製業 (亜鉛に係るものに限る)

  暫定排水基準 : 0.09mg/L

  適用期間 : 本改正省令施行の日から3年間 (平成29年11月30日まで)

4) 溶融めっき業 (溶融亜鉛めっきを行うものに限る)

  暫定排水基準 : 0.1 mg/L

  適用期間 : 本改正省令施行の日から2年間 (平成28年11月30日まで)

3.施行期日

  平成26年12月1日

2014.5.29 

【お知らせ】日本分析公式ブログeco-b日記にて震災復興ボランティア活動の記事を掲載中です!

今年も実施致しました『震災復興ボランティア活動』の様子を、
≪弊社公式ブログ≫eco-b日記にて公開中です。

被災地の現在を、ぜひご覧いただきたいと存じます。

機会があれば、ぜひ、ボランティアに行ってみてください!
機会があれば、ぜひ、東北に行きましょう!

eco-b日記は こちらから

株式会社 日本分析

2014.4.2 

【お知らせ】土壌の汚染に係る環境基準について

環境基本法(平成5年法律第91号)第16条に基づき「土壌の汚染に係る環境基準について」(平成3年環境庁告示第46号)の一部改正について、平成26年3月20日付けで告示がありました。

改正の概要は、「土壌の汚染に係る環境基準について」(平成3年8月環境庁告示第46号)の別表「1,1-ジクロロエチレン」の項の環境上の条件について、検液1Lにつき「0.02mg以下であること」から「0.1mg以下であること」に改めるものです。

これまで、「土壌の汚染に係る環境基準について」(平成3年8月環境庁告示第46 号)の別表「1,1−ジクロロエチレン」の項の環境上の条件について、「検液1Lにつき0.02mg 以下であること。」とされていました。
一方、平成21年11月に「1,1−ジクロロエチレン」を含む4項目について、水質汚濁に係る環境基準及び地下水の水質汚濁に係る環境基準の基準値が「1,1−ジクロロエチレン」については、検液1Lにつき0.02mg 以下から0.1mg 以下に変更になりました。
これらを踏まえ、平成25 年10 月7日、「土壌の汚染に係る環境基準及び土壌汚染対策法に基づく特定有害物質の見直し等について」の諮問がなされ、上記の告示改正が行われました。

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