風呂水の検査・分析

風呂水は厚生労働省から出ている通知に基づき検査が決められています。
そして、この通知に従い、自治体によっては独自の条例を出しているところがありますが、ほぼ同じ内容です。
ここでは、「公衆浴場における衛生等管理要領等について」のご説明をいたします。

検査項目

健発第0214004号 厚生労働省健康局長通知(平成15年2月14日)

浴槽水の場合

検査項目 基準値
1 濁度 5度以下
2 過マンガン酸カリウム消費量 25mg/l以下
3 大腸菌群 1個/ml以下
4 レジオネラ属菌 検出されないこと(10CFU/100ml未満)

原水・原湯・上り用湯及び上り用水の場合

検査項目 基準値
1 色度 5度以下
2 濁度 2度以下
3 水素イオン濃度 pH値
5.8〜8.6
4 過マンガン酸カリウム消費量 10mg/l以下
5 大腸菌群 不検出/50ml
6 レジオネラ属菌 検出されないこと(10CFU/100ml未満)

貯湯タンクの温度は、60℃以上に保つことが望ましい。
浴槽水の消毒に用いる塩素系薬剤は、浴槽水中の遊離残留塩素濃度を1日2時間以上0.2〜0.4mg/lに保つことが望ましい。
原水、原湯、上り用湯及び上り用水、循環ろ過装置を使用していない浴槽水及び毎日完全換水型循環浴槽水は1年に1回以上、連日使用型循環浴槽水は1年に2回以上(浴槽水の消毒が塩素消毒でない場合、1年に4回以上)水質検査を行い、衛生管理が適切に行われているか確認すること。

すべての自治体等の条例を弊社で把握しているわけではありませんので、念のため管轄の保健所等にご確認ください。なお、特にご指定がない場合は、上記の通知に基づき検査いたします。


ご不明な点などありましたら、お気軽にお問い合わせください。
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